ほくほくフィナンシャルグループの北海道銀行(兼間祐二頭取)と、セコマグループのセイコーマート(赤尾洋昭社長)は23日、全道のセイコーマート約600店舗に道銀のATMを設置すると発表した。設置機の愛称は「道民のATM」。10月末までに従来のATMを入れ替え、設置を完了する。
セイコーマートはこれまで、道内1093店舗のうち609店舗にりそな銀行系のATMを設置していた。このサービスが今年度で終了するため、道銀のATMに切り替える。
「道民のATM」は、ほくほくフィナンシャルグループ傘下の北陸銀行、道銀と提携する室蘭信用金庫など計22金融機関の口座を利用した場合、平日午前8時45分~午後6時のATM利用手数料が無料になる。土日や祝日、夜間は時間外手数料がかかる。
札幌市内で共同記者発表会を開いた赤尾社長は「道民の皆さんの利便性を拡充させることができた」と説明。兼間頭取は「セイコーマートのおよそ半数で今後は、銀行の手続きがほぼできるようにしたい」と述べ、今後、サービス拡充を検討する考えを示した。
















