透明水彩画サークルの苫小牧みずゑ会(葛西薫会長)の創立35周年記念苫小牧みずゑ展が23日、市民活動センターで始まった。会員と講師が描いた水彩画50点がずらりと並び、来場者の目を楽しませている。28日まで。
作品は、樽前山やウトナイ湖、会員が旅先で見た四季折々の風景画、みずみずしい花の静物画などさまざま。会員23人と協賛会員2人が2点ずつ出展し、うち1点は苫小牧をテーマに日常の風景を生き生きと表現した。
会場には、市内の川柳や俳句サークルの会員が水彩画を見て創作した短詩と、その絵を一緒に並べた「コラボ展」の作品10点も展示。文芸と絵画を同時に味わうことができる。
葛西会長は「これまでの集大成として画集も作成した。多くの方に会員の秀作をご覧いただきたい」と来場を呼び掛ける。35年にわたって講師を務める星野恒隆さん(84)も「会員の技術や表現力も向上している。透明水彩に真っ直ぐ向き合った作品を楽しんでほしい」と話した。
入場無料。午前10時~午後5時(最終日は午後3時まで)。
















