(7月20~27日)
◇穂別で流送まつり、5年ぶりに鵡川で人間流送競技も(20、21日) 第41回むかわ町穂別流送まつりが穂別で開かれた。会場は大勢の人でにぎわい、21日にはメインイベントの「全道人間流送競技大会」が行われた。一般、混合の2部門から12チームが参加し、5年ぶりに陸上ではなく鵡川を舞台に白熱したレースを展開した。優勝チームは鵡川高校野球部「一気」。チームの船頭を務めた同校3年の阿蘇樹貴也さんは「優勝できてすごくうれしい。練習タイムが良く、本番もみんなが安定して並んでくれたおかげで歩きやすかった」と喜んだ。20日は、子どもによる音楽演奏やよさこいソーランチームの演舞、花火大会が行われた。
◇PFAS、安平町の水道水は安全(22日) 苫小牧市の苫小牧地区工業用水道(苫小牧工水)第2施設の取水地点の安平川から、国の飲用水の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム、ナノは10億分の1)を超すPFAS(有機フッ素化合物)が検出された問題で、道は新たな水質調査結果を公表。安平町が実施した検出地点上流の3浄水場はPFASは検出されなかった。道が実施した安平川8地点のうち1カ所が暫定目標値を超えた。道は引き続き原因を特定するため調査する。安平町は「水道水の安全は確保された」とした。
◇岸田首相が千歳市のラピダスを視察、半導体支援で新法表明(24日) 岸田文雄首相は、次世代半導体製造ラピダス(東京)を念頭に先端半導体の国内量産化や研究開発支援に向け、関連法案を早期に国会へ提出する方針を表明した。民間金融機関からの融資に政府保証を付けるなどの方策を検討し、政府は民間からの資金調達拡大を目指す。千歳市で同社が建設中の工場を視察し、記者団に「半導体分野の国内投資は継続的に拡大していく必要がある」と述べた。半導体関連産業と本道の可能性について「自然が豊かで広大な土地を有している。世界最先端の研究者や企業を呼び込むことができる」と強調した。
◇パリ五輪、セーヌ川で開会式(26日) パリ五輪が現地時間の26日夜に開幕した。100年ぶり3度目の開催。セーヌ川を舞台にした開会式は雨の中、大勢の観客に見守られ、200を超える国・地域の選手たちが船上で優雅にパレード。フランスのマクロン大統領が開会宣言した。競技は24日に始まり、サッカー男子で日本はD組初戦でパラグアイと対戦。5―0で快勝し最高のスタートを切った。8月11日までの17日間で32競技329種目が行われる。新型コロナウイルスの影響で1年延期の2021年東京五輪は無観客、22年北京冬季五輪は招待客のみで制限があったが、通常の姿に戻った。
















