中国秦皇島市との交流を進める苫小牧市の市民団体「秦皇島市友好の会」(田村雄二会長)は26日、定期総会を市内のホテルで開いた。今年度の事業計画を審議し、コロナ禍などで中止していた訪問団の派遣を10月以降、5年ぶりに実施することを決めた。
会員33人が出席し、田村会長(74)は「秦皇島市から『今年はぜひ訪問団を』との話が来ている。今はビザの問題があるが、秦皇島側からの招待になればこれまでと同じように行けるので、連絡を取り合い調整している」とあいさつ。総会で今年度の事業計画を決め、その後は懇親会で親睦を深めた。
同会は秦皇島市との民間交流を目的に2014年3月に発足。秦皇島市への訪問などを行っている。昨年は東京電力福島第1原発の処理水放出問題で日中関係が悪化したことを受け、訪問を見送っていた。
















