新商品にどうでしょう? 三星に商品企画プレゼン・苫総経高流通経済科の3年

新商品にどうでしょう?
三星に商品企画プレゼン・苫総経高流通経済科の3年
新商品のアイデアを売り込む生徒ら

 苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生34人が25日、菓子・パン製造販売三星(本社苫小牧市)の商品企画・販売担当者に、道産素材を使った新商品のプレゼンテーションを行った。5月に始まった商品開発の授業の一環で、斬新なアイデアを売り込み、10月の商品化を目指す。

 事前に三星側が道産サツマイモやアロニア、ハスカップジャム、ハスカップソースの使用を提案。生徒らは商品コンセプトを固め、10グループに分かれて試作や試食を重ねてきた。

 この日は同社企画広報課の佐藤巧課長ら3人に、各グループが考案したパンや菓子12品を紹介。ハスカップを使ったデニッシュ、ブリュレと組み合わせたスイートポテト、ホッキ貝とモッツァレラチーズ、カレーのパンなど多彩で同世代の他、女性をターゲットにした商品もあった。

 生徒たちが調理工程やネーミングへのこだわり、工夫点をアピールすると、三星側も「形状はどのようになるか」「他のフレーバーは試したか」などと熱心に質問。佐藤課長は「試作品は極力採用していきたい」と述べた。

 「パリっと!スイポテ」を考案したグループ代表の玉置詩乃さん(18)は「おいしくできたが、見た目も食欲をそそるよう工夫したい」と語った。

 今後は三星で製品化を検討。採用されれば、10月に限定商品として発売される。

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