苫小牧市は30日、「健康経営優良法人2024」の認定企業に対する表彰式を市役所で行った。大規模法人部門「ホワイト500」に選ばれた市内勇払の自動車部品製造トヨタ自動車北海道(高橋慎弥社長)、中規模法人部門「ブライト500」に選ばれた市内晴海町の飼料加工・製造苫小牧飼料(高松裕司社長)を表彰した。
健康経営優良法人は、従業員らの健康管理を経営課題として捉え、実践を通して健康の維持や増進、会社などの生産性向上を図る「健康経営」を推進しようと、経済産業省が2016年に創設。市は23年度から、健康経営に取り組む企業を増やそうと、認定企業を改めて表彰している。
トヨタ北の高橋社長、苫小牧飼料の高松社長らが市役所を訪れ、市長職務代理者の木村淳副市長から表彰状を受け取った。
トヨタ北は18年から7年連続の認定で、高橋社長は「健康診断で再検査になった場合、受診料を会社で負担している」などと健康経営の一端を披露して決意を新たにした。
今回初めての認定となった苫小牧飼料の高松社長は「健康を維持している従業員に手厚くすることを考えたい」などとさらなる取り組みに意欲を見せた。
市も自治体としては唯一、22年から3年連続でホワイト500に認定されており、木村副市長は「表彰を励みに取り組んで」と期待を寄せた。
















