北海道労働局は、6月の道内雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は前年同月比0・09ポイント減の0・88倍となり、15カ月連続で前年を下回った。
6月の新規求人数は前年同月比15・8%減の2万6032人となり、16カ月連続で前年を下回った。主要8産業の医療・福祉、サービス業(他に分類されないもの)、卸売業・小売業、運輸業・郵便業、宿泊業・飲食サービス業、製造業、建設業、情報通信業の全てが減少している。
一方、6月の新規求職申込件数は前年同月比7・8%減の1万4555人となり、3カ月ぶりに減少。月間有効求職者数は1・5%増の9万15人となり、3カ月連続で増加した。
同労働局では、6月の基調判断として「道内の雇用情勢は、持ち直しの動きに弱さが見られる。引き続き、物価上昇等が雇用に与える影響に留意する必要がある」としている。
















