貧困や暴力被害などの問題を抱える女性の援助に取り組む苫小牧市クローバーの会(吉村誠会長)は7月31日、4月施行の女性支援新法に関連した条例制定を求める要望書を市に提出した。吉村会長をはじめ同会の役員ら7人が市役所を訪れ、木村淳副市長に手渡した。
吉村会長は「新法施行は新たな女性支援の始まりの一歩」と話し、女性の自立支援に携わる人が具体的に実行に移すためにも条例の役割が大きいことを強調。会員らも、配偶者からの暴力や経済的困窮などに苦しむ女性が地域になおいることに触れ、「新法が絵に描いた餅にならないためにも、市としての姿勢を示す条例が必要」と訴えた。
木村副市長は「市町村の努力義務とされている基本計画の策定と合わせ、条例の必要性を検討していきたい」と述べた。
















