入学前の後輩を指導 光洋中で小中連携学習会

入学前の後輩を指導
光洋中で小中連携学習会
小学生が中学生から問題の解き方を学んだ学習会(右)

 苫小牧光洋中学校(遠藤玲校長)は7月29日、校区内の大成、苫小牧西、糸井3小学校の6年生を対象に小中連携学習会を校内で開いた。生徒が児童の学習を支援し、先輩、後輩として一足早く交流した。

 小学校との連携強化を目的に3年前に始めた。入学前から中学校生活の雰囲気を知ってもらうことも目的としている。

 生徒会役員や学級委員長の4人が、小学生29人に国語や算数の問題の解き方などをアドバイス。分数の計算で苦戦している児童には付き添い、分母のそろえ方などから丁寧に教えた。

 糸井小の瀧谷快君(11)は「分からなかった問題が解決してすっきりした。中学校の勉強でつまずかないように、基礎をしっかり身に付けたい」と述べた。光洋中1年の村上璃久さん(12)は「初めて勉強を教えて緊張したが、問題をすらすら解くようになってくれたので、やりがいを感じた」と笑顔を見せた。

 校内見学も行い、児童たちは部活動の様子を見学。音楽室など各教室も巡り、来春からの生活をイメージしていた。

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