苫小牧市の夏を華やかに彩る第69回とまこまい港まつり(実行委員会主催)が2日、中央公園(若草町)をメイン会場に開幕した。曇天模様ながら日差しもある中、正午の開場から浴衣姿の市民らが露店巡りを楽しんでいる。4日まで。
焼き鳥や焼きそば、たこ焼き、かき氷などの協賛店118店が軒を並べる会場に家族連れや中高生などがそぞろ歩き、祭りならではの風情を醸し出している。
千歳市のパート佐々木真紀さん(47)は「昨年も食べ物がおいしかったので、今年も来た」と話し、浴衣姿の芽生ちゃん(6)、結衣ちゃん(4)姉妹は「浴衣を着られてうれしい」と声をそろえた。
メイン会場のステージでは、歌謡ショーや吹奏楽演奏、クイズなどが行われ、協賛行事ではビアガーデンや大型滑り台、お化け屋敷などもにぎわっている。
今年は、新型コロナウイルス流行下や荒天で中止が続いたマーチングフェスティバル(4日)とポートカーニバル(同)が5年ぶりに復活。いずれも市道一条通~駅前本通で、同コースでは3日午後に市民おどりも行う。3日夜には苫小牧港・漁港区で「とまみん苫小牧百年花火」も開かれる。
室蘭地方気象台によると、同まつりの3日間、苫小牧市はおおむね曇りで、最高気温は25度程度。3日はところにより昼すぎから雨で、夕方から降る可能性が高いという。
















