苫小牧市高砂町の正光寺(吉井直道住職)は7月28日、「プチ夏祭り」を境内で開いた。肝試しをはじめ、ヨーヨー釣りや射的で遊ぶことができる「子ども縁日」、ビアガーデンなどを用意し、境内は地域住民の笑顔であふれた。
地域に祭りを―と同寺と同寺仏教青年会が昨年始めた。
催しの中でも肝試し「お盆地獄巡り」は、夏祭りを始める5年前の2018年から催している。吉井住職とSNS上で知り合ったユーザーらが、地獄の世界をイメージして亡者や鬼に扮(ふん)し、来場者を怖がらせた。中には泣いてしまったり、腰を抜かしたりする子どももいた。
肝試しを目当てに来た苫小牧錦岡小学校6年の斉藤愛生さん(11)は「鬼が襲ってくるところが怖かった」と話していた。
















