日胆6月景気DI2カ月ぶり悪化 帝国データバンク苫支店

日胆6月景気DI2カ月ぶり悪化 帝国データバンク苫支店

 帝国データバンク苫小牧支店がまとめた胆振、日高管内の景気動向調査によると、6月の景気判断指数(DI)は前月比3・9ポイント減の36・3で、2カ月ぶりに悪化した。

 全国(43・3ポイント)との格差はマイナス7・0で、前月から3・7ポイント拡大。北海道(42・8ポイント)との格差もマイナス6・5で、4・3ポイント拡大した。

 規模別では、大企業が43・3ポイントで前月から横ばい。中小企業は4・7ポイント減の35・1ポイントと悪化し、このうち小規模企業は5・2ポイント減の33・3ポイントで2カ月ぶりに悪化した。

 業種別では、製造が39・4で3・7ポイント減、卸売が31・5で1・8ポイント減、小売が33・3で2・8ポイント減、サービスが37・5で4・2ポイント減、建設が38・9で7・8ポイント減、農・林・水産が41・7で4・1ポイント減。回答があった6業種すべてで悪化した。

 同支店は「中長期的に見れば(千歳市で工場を建設中の次世代半導体製造)ラピダス需要がある建設業などを中心に悪くないが、個人消費の低迷やエネルギー価格の高騰が響いている」と分析している。

 調査は6月17~30日にインターネット上で行い、対象89社のうち34社が回答。回答率は38・2%だった。

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