本道を代表するグルメイベント「2024さっぽろオータムフェスト」の開催内容が決まった。主催する実行委員会が発表した。札幌市中央区の大通公園を会場に、9月6日から29日までの24日間にわたり開催。過去最多だった昨年(238万人)を上回る来場者数を目指す。
「オータムフェスト」は08年に誕生し、「北海道・札幌の食」をメインテーマとしたグルメイベント。実行委は札幌市や札幌観光協会、札幌商工会議所など17団体で構成する。今年も道内各地の旬の食材やご当地グルメ、道産の酒などが集合。期間中、延べ約300店が出店する。
大通公園の西4~11丁目(9丁目を除く)の7区画、延長約1キロが会場。5丁目会場は「北海道BAKU BAKU PARK(バクバクパーク)」として、ラーメン祭りのほか、複数店舗のカレーを一度に味わえるセットメニューも用意。6丁目は食と音楽の会場となり、ステージイベントを展開する。7丁目には道産のワイン、清酒・焼酎、クラフトビールが集合した「大通公園7丁目BAR」が店開き。8丁目は「ほっかいどう市場」、10丁目は肉料理の会場となり、11丁目は人気の一流シェフたちの店が日替わりで出店、絶品グルメを堪能できる。
開催時間は午前10時~午後8時半(ラストオーダーは午後8時)。
環境に配慮したイベントとするため、食器類は使い捨てのプラスチック素材を削減する。紙・木材などの素材か、洗浄し再利用するリターナブル食器とする。さらに来場者の利便性向上のため、大通会場の全店舗で電子マネー決済、QRコード決済も導入する。
また昨年、一部業者が中国産アワビを地元特産品として販売した問題を踏まえ、産地偽装が確認された場合は営業停止や事案の公表を行うなどの再発防止策にも力を注ぐ。
実行委の笹原晶博会長は「昨年は過去最多の238万人が来場したが、オータムフェストは道内客が中心となっている。道外での認知度を高めれば、まだまだ伸びしろがある。食の安全と安心の徹底も図っていきたい」と話している。
















