高梨、3季ぶり優勝 男子は小林潤が日本勢最高10位 グランプリ男女個人第2戦

高梨、3季ぶり優勝 男子は小林潤が日本勢最高10位 グランプリ男女個人第2戦

 ノルディックスキーのグランプリ(GP)ジャンプは14日、フランスのクーシュベルで男女の個人第2戦(HS132メートル、K点125メートル)が行われ、女子は高梨沙羅(クラレ)が122・5メートルと132メートルを飛び、合計250・3点で優勝した。高梨のGP制覇は3季ぶり。岩佐明香(大林組)が6位に入った。

 男子は小林潤志郎(Wynn.)が110・5メートルと126・5メートルの合計208・0点で10位に入ったのが日本勢の最高。シュテファン・クラフト(オーストリア)が第1戦に続き優勝した。小林陵侑(チームROY)は出場していない。(時事)

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