関東一、9年ぶりの4強

関東一、9年ぶりの4強

 第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、甲子園球場で準々決勝が行われ、関東一(東東京)が東海大相模(神奈川)を2―1で破り、2015年以来9年ぶりの準決勝進出を決めた。

 4試合が予定され、第2試合は春の選抜8強の青森山田(青森)と滋賀学園(滋賀)が対戦。第3試合は京都国際(京都)―智弁学園(奈良)、第4試合は大社(島根)と、昨夏ベスト4の神村学園(鹿児島)の顔合わせ。

 ◇準々決勝      

 関東一―東海大相模(8時1分、甲子園、10000)

関東一(東東京)    

 000000101=2

 000000001=1

東海大相模(神奈川)

(関)畠中、坂井―熊谷 

(相)藤田、福田―木村 

 (本)高橋1号(1)(藤田) 

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