ゼロカーボンシティ宣言から3年 広報とまこまい8月号で特集

ゼロカーボンシティ宣言から3年 広報とまこまい8月号で特集
「ゼロカーボンシティへの挑戦」を特集した広報とまこまい8月号

 2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」宣言を苫小牧市が行ったのは21年8月24日。市は3周年を記念して8月の広報とまこまいに特集を組み、脱炭素の必要性を訴えるとともに、市や事業者が進めている取り組み、市民にできることをまとめている。

 特集「ゼロカーボンシティへの挑戦」は計3ページ。1ページ目は、改めて▽地球温暖化の影響▽ゼロカーボンとは▽再生可能エネルギーとは▽市の目標―など基本的な事項を解説。市は30年度に市内全体のCO2排出を13年度比で48%削減する目標を掲げている。

 2ページ目は市の施策。公共施設への太陽光パネル導入、脱炭素先行地域の選定を受けた次世代エネルギー供給拠点形成への挑戦、「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦!」のイベント情報を掲載した。

 3ページ目は、CO2を分離、回収、貯留する「CCS」や有効活用を加えた「CCUS」、グリーン水素やアンモニアのサプライチェーン(供給網)の構築など、事業者の脱炭素の動きを図を付けて説明。最後に「皆さんにできるゼロカーボンは身近にある」として、節電、節水、エコドライブ、ごみの分別、再エネ・省エネ設備の設置―を紹介している。

 市は編集後記で「今年の夏は節電や節水など、みんなで挑戦してみましょう」と呼び掛けている。

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