パリ五輪男子バレーボールでベスト8に進出した日本代表で、江別市出身の山本智大選手(29)=大阪ブルテオン=が14日、道庁を訪問して濱坂真一副知事に出場報告し、次期ロサンゼルス五輪を目指す意欲を語った。
日本代表は準々決勝でフルセットの末、強豪のイタリアに惜敗した。東京五輪に続き2大会連続で出場した山本選手は、日本のリベロとして奮闘した。
道庁を訪れた山本選手は「メダルに一歩届かず負けてしまい、非常に悔しい思いが残った」としながらも、「北海道を代表して、あの大きな舞台で活躍できてとてもうれしく思うし、誇りにも思う」と振り返った。9月2日からは練習を再開する予定。「次のロサンゼルス五輪を目指すつもりなので、また一から頑張っていきたい」と決意を述べた。
同日から訪米した鈴木直道知事に代わって応対した濱坂副知事は「予選から拝見していたが、本当に大変な激闘だったと思う。特にイタリア戦はしびれて見ていた」と説明。「世界一のリベロと言われる山本選手をはじめ、皆さんのパフォーマンス、素晴らしい戦いを見せてくれた」と強調し、「私たち道民は勇気と感動をいただいた」と五輪での健闘をたたえた。
















