北方型住宅PR大使を務めるタレント「オクラホマ」の藤尾仁志さんが書き下ろした絵画「揺らぎと調和」の展示セレモニーが21日、道庁1階道政広報コーナーの特設展示場で行われた。
北方型住宅PR大使は道が2021年度に藤尾さんと相方の河野真也さんら3人を任命。作品は昨年9月に開催された「ほっかいどう住宅フェア2023」のために藤尾さんが書き下ろしたもので、道庁赤れんが庁舎前庭会場に出展された。
絵画「揺らぎと調和」のサイズは約50号。道産木材をキャンバスに、昨年度のイベントテーマ「暮らしと住まい」をイメージして描かれた。「木を知り、木を尊重し、時代に合わせて揺らぎながら、互いの調和を大切に、答えを模索していきたい。そんな思いを込めた」と藤尾さん。
展示セレモニーでは、藤尾さんと道の大野雄一建築企画監の2人が作品の除幕を行った。道が今年の「ほっかいどう住宅フェア2024」(9月28~29日、道庁赤れんが庁舎前庭と北3条広場)のイベント内容を説明。藤尾さんは作品について「道産木のキャンバスを見ていると、年輪と節が鮮明に僕の目の中に飛び込んできた」と切り出し、「年輪は森の中でその木が重ねた1年1年の営み。節は周りの環境であったり、木の生え方によって枝のつく場所」と指摘。「そういった年輪、節の模様をそのままに、いろんな人の思いを色で表現した」と説明。「いろんな方々の思いが詰まり、一個の調和が取れているところを伝えられたらと思います」と語った。
絵画「揺らぎと調和」は、道庁1階道政広報コーナーに常設展示される。
















