苫小牧市の絵画サークルのばら(栗田雄介代表)の第29回油彩画展が23日まで、苫小牧市民活動センターで開かれている。会員と講師の作品45点を展示し、来場者の目を楽しませている。
同サークルは、苫小牧美術愛好会代表の本間弘章さん(93)を講師に毎月2回、豊川コミュニティセンターで活動している。
会場には、苫小牧の街並みや雄大な北アルプスといった風景画をはじめ、色彩豊かな花の静物画、バレリーナをモチーフとした心象画など多彩な作品が並ぶ。
本間さんは、樽前ガローを写真のように描写した具象絵画「自然の造形美」、題材を心の中で再生し描く心象画「音響の木漏れ日」、創造性を膨らませて表現する抽象画「韻の形」の3点を出品。油彩で個性を表現する面白さも伝えている。
同サークル事務局長の山本玖二子さん(80)は「会員が思い思いに描いた作品を多くの方に見ていただきたい」と来場を呼び掛けている。
最終日は午後4時まで。
















