【セントアンドルーズ(英国)時事】女子ゴルフの今季メジャー最終戦、AIG全英女子オープンは22日、英国北部のセントアンドルーズ・オールドコース(パー72)で開幕して第1ラウンドが行われ、過去最多の19人が出場の日本勢では、西郷真央が5バーディー、1ダブルボギーの69で回り、首位と2打差の4位で発進した。初出場の大里桃子は70で10位、川崎春花と小祝さくらは71で12位のスタート。
67をマークしたチャーリー・ハル(英国)が首位に立った。
エビアン選手権に続くメジャー連勝がかかる古江彩佳は笹生優花、畑岡奈紗らと同じ75で63位と出遅れた。パリ五輪4位の山下美夢有は76の79位、2019年覇者の渋野日向子は80をたたき、初日は134位だった。

















