港湾環境整備を希望し 白老マリンクラブが指定寄付

港湾環境整備を希望し 白老マリンクラブが指定寄付
目録を手渡した藤森会長(右)と大塩町長

 白老マリンクラブ(藤森清光会長)は21日、港湾環境整備を希望し、10万円を白老町に指定寄付した。町では岸壁の修繕などに活用する。

 同クラブは、プレジャーボートを所有する町民ら約30人による団体。白老漁協などの協力で漁港区の一部を船揚げ場に利用している。

 海の記念日などに港湾の美化運動に取り組んでおり、町への寄付は2年目、累計20万円となった。

 藤森会長は「港の発展のために役立てて」と目録を手渡し、大塩英男町長は「趣旨に沿って活用させていただく」と感謝状を手渡した。

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