苫小牧市で暑い夏と冷たい氷を掛け合わせた初のイベント「とまこまい氷夏(ひょうか)フェス」が24日、ネピアアイスアリーナ(若草町)で始まった。夏らしい日差しが降り注ぐ駐車場にはキッチンカーや縁日など約30店が並んでお祭りムードを演出し、アイスホッケー競技などが行われる涼しいリンクに市民をいざなっている。25日まで。
レッドイーグルス北海道(REH)、まちづくり団体・一般社団法人苫小牧タウンマネジメント(藤淳一代表)が、真夏にアイスホッケーをはじめ「氷都」の魅力に触れてもらおうと企画。ビアガーデンや縁日、ステージといった屋外イベントで誘客し、スケート体験などリンクに足を運ぶ機会を提供する。
初日は夏らしい青空が広がった会場で、午前11時のスタートからかき氷の食べ放題(300円)や無料の振る舞いスイカを楽しみにしていた家族連れなどでにぎわった。会場中央に設置された飲食スペースでは、さっそくビールを楽しむ大人たちの姿も見られた。
家族3人で訪れた山手町の自営業大沼真知子さん(44)は「イベントをやっていると聞き、寄ってみた。スイカを食べられるのが楽しみ」と笑顔。藤代表は「きょうのイベントが『氷都』復活の第一歩になれば」と期待していた。
入場無料。25日も午前11時~午後8時に開催。振る舞いスイカも先着順で無料配布する。午後2時から歌手でタレントの上杉周大さんが登場し、同3時からREHプレシーズンゲームが無料で観戦できる。
















