道主催の「北海道IT企業合同説明会2024」が24日、札幌市内で開かれた。道内IT企業の人材確保を支援するのが狙い。IT業界セミナーも織り交ぜたイベントで、関心を寄せる学生や求職中の人たちが足を運び、耳を傾けた。
社会全体でデジタル化の取り組みが進む中、デジタル化を支える道内IT産業では人材不足が大きな課題となっている。道では人材確保を支援するため、道内IT企業に特化した合同説明会を企画した。
会場となった札幌市中央区のアスティ45には、道内IT企業20社がそれぞれブースを設けて、自社の特徴をアピール。25年卒業予定・26年以降卒業予定の学生(大学・専門学校生)や、IT業界への転職を考える求職中の人ら約60人が参加した。
会場ではIT業界セミナーも開催。NTTデータ北海道のDXビジネス部課長の高野寛未氏は「北海道からはじまる新しい社会のカタチ~北海道のIT企業で働く可能性と社会トレンド~」をテーマに講演。インフィニットグループ社長の小野真弘氏は「北海道のIT企業がグローバルに渡り歩く為に必要な人材」をテーマに、学生らに語り掛けた。
道では10月に、東京を会場に「道内IT企業の合同説明会」を開催。11月には札幌やオンラインで「道内IT企業の職場見学ツアー」も企画している。
















