ネスクコ東日本北海道支社や道警高速道路交通警察隊(高速隊)は23日、道央自動車道苫小牧中央インターチェンジ(苫小牧市高丘)で、高速道路での交通事故対応手順を確認する合同訓練会を実施した。
同支社と交通管理業務を担うネスクコ・サポート北海道、高速隊の3者で2022年度にスタートした合同訓練。昨年度から日本自動車連盟(JAF)札幌支部も加わり、今回は計58人で臨んだ。
中央分離帯に車が接触する事故の想定では、最初に現場に到着したネクスコ・サポート北海道の交通管理隊員2人が手分けして後続車の誘導と運転者への聴き取りを実施。IP無線による高速隊との情報共有も行った。
JAF職員が一番乗りし事故対応に当たるパターンやトラックの積み荷の木材が事故で散乱し、多重事故に発展するケースでの動きも確かめた。
高速隊によると、道内の高速道路(自動車専用道路含む)では今年に入り、22日時点で前年同期比2人増の4人が交通事故で死亡。佐々木昭紀中隊長は「交通量が増え、事故件数がコロナ禍前の水準に戻ってきた。関係機関の連携強化に努める」と述べた。
















