苫小牧中央高校(山口祐正校長、173人)は8月29日、北海道消費者協会の非常勤講師中井悦子さんを迎え、「ネットトラブル防止講話」を実施した。生徒たちがインターネット通販、ゲームなどでのトラブル事例や被害に遭わない方法などを学んだ。
中井さんは、若年層の通信販売、定期購入絡みのトラブルが多い点に触れ、「18歳を迎えると成人扱いで未成年者取消権は使えない」と強調。通信機器を利用した安易な契約は避けるよう注意喚起した。
その上で、SNSがきっかけの被害が年々増加しているとし、「SNSなどに表示されるもうけ話や副業サイトで、学生証、身分証の画像を決して送らないで」と訴えた。
3年の長江隼弥さん(17)は「ネット社会に潜む危険性やトラブルを回避する方法を学べた」と気を引き締めていた。
















