障害を持つ人たちも生きやすい地域の在り方を考えるイベント「TOMAKOMAIふれあい広場」が1日、苫小牧市民活動センター(若草町)で開かれた。
会場には、市内の就労支援施設で製造されている菓子パン、ラスクなどの販売ブースがずらり。苫小牧支援学校の児童生徒が手掛けた道具箱といった木工作品も展示され、来場者の目を引いていた。
ステージでは、苫小牧東中学校吹奏楽部の演奏やよさこいチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」の演舞、地元アイドルグループ「タッチ」のライブなどが繰り広げられた。
フィナーレは、苫小牧出身のシンガー・ソングライター堀江淳さんのスペシャルライブ。堀江さんがデビュー作「メモリーグラス」をはじめ、「見上げてごらん夜の星を」などカバー曲を熱唱すると来場者はリズムに乗って、体を揺らしながら耳を傾けていた。
高砂町の館山透さん(62)は「(障害を持つ人たちが)懸命に商品や作品を作っていることが伝わってきた。堀江さんを生で見られたのもよかった」と笑顔を見せた。
















