自動車技術会北海道支部主催の子ども向け体験型イベント「キッズエンジニア」が1日、苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道で開かれた。市内外から親子ら約140人が参加。実験や展示を通じ、自動車技術に触れた。
自動車の最新技術やエンジニアの仕事に関心を持ってもらうのが狙い。
扇風機の風の流れをVR(仮想現実)で目視するプログラミングなどを体験できる五つのブースを開設した。
親子で取り組めるミニバギーの工作ブースではマグネシウム、酸素、塩水を化学反応させて発電する燃料電池を製作。実際にミニバギーを走行させ、燃料電池の仕組みに理解を深めた。
屋外ブースでは、燃料電池自動車「MIRAI」やラリーカーの試乗体験も実施。子どもらは空気抵抗を減らす流線型のエアロ形状や、力強く走るための技術を搭載した車両に見とれていた。
厚真中央小学校5年の宮伸太朗君(11)は「日本が誇る最新技術を体感でき、より車に興味を持てた」とほほ笑んだ。
















