苫小牧市でがん撲滅イベントに取り組む、リレー・フォー・ライフ(RFL)ジャパンとまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は3日、市役所で今年度大会の終了報告を木村淳副市長に行った。
同実行委は7月20、21の2日間、出光カルチャーパーク(市民文化公園)で「RFLジャパン2024とまこまい」を開いた。
コロナ禍前の24時間フル開催は見送ったが、市内中心部では初の2日間開催とし、2050人が参加。このうちがんを経験したがんサバイバーは64人だった。
また、7月20日~8月19日にオンラインのセルフウオークリレーも実施。参加は219人、うちがんサバイバーは58人だった。
合わせて参加は2269人、寄付額は209万9410円。目標の参加者2000人、寄付額200万円をいずれも超えた。集まった善意は日本対がん協会に送り、がん患者支援やがん征圧に役立てられる。
報告で、西川実行委員長は「天候にも恵まれ、思っていた以上にいろいろな事ができた。学びの多い催しになった」と強調。次世代に取り組みを引き継ぐため、「来年は夜通し歩く本来のRFLで開催したい」と気持ちを新たにした。
木村副市長は「まちなかの開催で、市民も『何やってるんだろう』と見に来てもらえたのでは。がん検診などの情報発信の場にもなっている」と話し「(市が)共催になったので、今後はもっと力を入れていきたい」と意気込んだ。
















