7日 人形劇鑑賞会 「かくれ山の大冒険」 心の成長描いた作品

7日 人形劇鑑賞会 「かくれ山の大冒険」 心の成長描いた作品
上演される「かくれ山の大冒険」(むすび座提供)

 苫小牧市の子育ての会、苫小牧西子ども劇場(佐藤喜代美運営委員長)は7日午後5時半から、市文化交流センターで人形劇の鑑賞会を開く。演目は名古屋市を拠点に活動する人形劇団むすび座の「かくれ山の大冒険」で、少年の心の成長を描いたドキドキワクワクのストーリーだ。会員であれば誰でも鑑賞可能。

 同作は富安陽子作のファンタジー小説「かくれ山の冒険」が原作。妖怪が住む魔界に迷い込んだ少年ナオが、友情と勇気によって自分の道を切り拓く姿を描いた物語。「むすび座」は立ち上げから57年の歴史を持つ国内でも老舗の人形劇団で同作でも個性豊かな人形を巧みに操り、スケールの大きな作品世界を表現する。

 同劇場は子育て中の人や育児が一段落した人などでつくるグループで、生のステージを楽しむ鑑賞例会が活動の軸。戸村綾子事務局長は「子どもも大人も、主人公に自分を重ねながら楽しんでもらえる作品。結果を出すことが急がれる今の時代だからこそ、多くの親子に見てもらい、何かを考えるきっかけにしてもらえれば」と話している。 

 鑑賞例会は会員が対象だが、当日入会も可能。入会金200円、月会費は4歳以上1000円。鑑賞希望者は直接会場へ。

 問い合わせは同劇場 電話0144(32)1222。

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