ふるさと給食で白老牛堪能 白老町の全小中学校

ふるさと給食で白老牛堪能
白老町の全小中学校
「ふるさと給食」で白老牛を味わう生徒

 白老町の全小中学校6校で4日、地場食材を使う「ふるさと給食」が実施され、町内の牛肉加工業者から寄贈された白老牛肉を使った「白老牛のすき焼き煮」が児童生徒に提供された。

 ふるさと給食は、地元への理解と愛着を深めてもらう町教育委員会の事業。

 白老牛肉は同日、町内の阿部牛肉加工(阿部一雄社長)から町教委に50キロ寄せられ、しらおい食育防災センターで白老牛のすき焼き煮を調理。「小松菜とジャガイモのみそ汁」「もやしののりあえ」と共に、約750食分を配食した。

 白翔中学校(前田直樹校長、生徒数102人)の生徒らも郷土の味を堪能。生徒と一緒に食べた同社グループのブリーデング白老牧場代表曽我司さん(26)は「古里の味を食べ、多くの人においしさを伝えてほしい」と話した。白老町教委学校教育課の冨川英孝課長(52)は「この機会に白老牛の良さをかみしめて」と呼び掛けた。前田校長も「いつも以上に笑顔あふれる給食になった」と喜んだ。1年生の上田尋士さん(13)は「食べやすくておいしかった」と話した。

 同社は2010年から牛肉を、15年以降は白老牛を寄贈している。白老牛のすき焼き煮は2年連続のメニューで、野菜をバランスよく取れ、白老牛のおいしさを味わうことができる。

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