25日 苫小牧出身のダンサー泉カイさん凱旋公演

25日 苫小牧出身のダンサー泉カイさん凱旋公演
凱旋公演をPRする泉カイさん

 苫小牧市出身のダンサー泉カイさんが主宰する団体「トーキョードロレス」が25日、市文化交流センターで空中演技・エアリアルフープとコンテンポラリーダンスのショー「深海の鯨」を行う。2022年以来2回目の公演。泉さんは「本作品は心の震えがテーマ。自身の作品を再び皆さんと共有できることを楽しみにしている」と語る。

 泉さんは苫小牧東高演劇部OG。東京でダンサーとしてのキャリアをスタートさせた。13年に自らが代表となってアクロバットダンスショーを手掛けるアートプロジェクト「トーキョードロレス」を旗揚げ。国内にとどまらずイタリア、米国、フランスなど海外公演も行っている。

 深海の鯨は、15作品目の最新作。空中に下がったリング(フープ)を使い華麗に舞うエアリアルフープを軸にコンテンポラリーダンスを交え、照明や音響などにこだわった幻想的な空間を演出する。3人のダンサーによるショーを繰り広げる。

 泉さんは昨年6月からエアリアルフープに挑戦し、表現の幅を広げてきた。今作品では、反動で揺らぐフープの動きで”非日常性”を表現。「言葉だけでは伝わらない心の動きを表現したい」と意気込む。

 25日午後7時30分開演。上演時間は約60分。チケットは3000円、学生1500円。申し込み、問い合わせはメール tokyodolores@gmail.com。

 トーキョードロレスはポップカルチャーやファンタジー要素を盛り込んだ多彩なショーが魅力。

 11月には群馬県桐生市で江戸時代の名作「雨月物語」の鬼と僧侶が登場する場面をダンスで表現した作品を上演予定で、国際的な映画監督、手塚眞氏の映像作品にもなる。

 泉さんは凱旋(がいせん)公演を前に、単独で8日午後5時から「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2024」に出演。翌9日は「ココトマカフェ」のオープニングでパフォーマンスを披露する予定だ。

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