水質のきれいさ実感 小糸魚川で生き物調査 澄川小

水質のきれいさ実感 小糸魚川で生き物調査 澄川小
小糸魚川で生き物を調査する児童ら

 苫小牧澄川小学校(赤塚恒太校長)の3年生78人は5日、川沿町の小糸魚川で水生生物調査を行った。総合的な学習の時間を使った「川の学習―小糸魚川探検隊」で、児童たちは魚や水生昆虫を次々とつかまえた。

 川に生息する生き物の種類を知り、川の危険性についても学ぶのが狙い。児童はライフジャケットを着用し、水温13度の川に流される体験をした後、調査に入った。

 網や水中観察眼鏡を手に、石をめくったり、水草の群生に網を入れたりして魚や昆虫を探した。この日はヤマメ、ブラウントラウト、フクドジョウ、ニッポンヨコエビなどが捕獲され、中でも水質が良く冷たい水温を好むヤマメがいたことで、小糸魚川がきれいな川であることを確認した。

 初めて魚を取った寳福遥君(9)は「石の裏や水草にたくさん生息していることが分かった。生き物たちがすみやすいように、川を大切にしようと思った」と笑顔を見せた。

 捕獲した生物の一部は各教室で観察と飼育を行い、児童は川の生き物に関する新聞を製作する予定。

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