苫小牧市双葉町3の益子焼専門店「Re:Happy+Utsuwa」(菊地利奈代表)で30日まで、村澤陶苑(栃木県益子町)の5代目陶芸家村澤享さんの陶展が開かれている。菊地代表は「道内で手にする機会は少ない。ぜひ実物に触れてほしい」と来店を呼び掛ける。
村澤さんは益子焼の窯元生まれで、2003年に同県窯業指導所研究科を修了し、作陶を続ける。国展や栃木県芸術美術展工芸部門などで連続入選し、17年には栃木県美術展奨励賞を受賞。国画会準会員。
作品は地元の土と灰釉薬(ゆうやく)、藁(わら)釉薬を用いた蒼(あお)や緑色の独特な色合いが特徴。村澤さんは「益子の原料で色、形を考え、日常的に使ってもらえる器を提供している」と語る。
本展では個展用スペースに小皿や角皿、大皿、茶碗、小鉢など約300点を展示即売。菊地代表は「温度や湿度を加味した微妙な焼き方で色や模様に個性が出ている」とアピールする。
営業時間は火~金曜日が午前11時~午後6時、土・日曜日は午後5時まで。月曜定休だが16日は営業する。
問い合わせは菊地代表 携帯電話080(2872)9041。
















