水稲 順調な生育確認 胆振総合振興局長が厚真町視察

水稲 順調な生育確認 胆振総合振興局長が厚真町視察
視察する関振興局長(中央)と石橋さん(右)

 胆振総合振興局の関俊一振興局長は11日、農作物生育状況調査で厚真町の水田を視察した。試験栽培中の新しい品種を含め、水稲が順調に育っていることを確認し、全国的な米不足が続く中で胆振の米をアピールした。

 振興局長の同調査は毎年、胆振東部と胆振西部で交互に実施している。調査は胆振農業改良普及センターと合同で行った。

 関振興局長は同町宇隆の石橋公昭さん(61)の水田を訪れた。試験ほ場では新品種「上育485号」について、同センター東胆振支所の竹内直洋指導員が「高温にも強い。もみは重く、多収の特長」と紹介した。

 石橋さんは「ななつぼし」と「ゆめぴりか」を計16・7ヘクタール作付け。今季の収穫作業を6日に始めており、「現在中盤。あと7~10日で終える。今年は不稔が少なく、出来栄えはいい」と笑顔で説明した。

 胆振管内の水稲は1日現在、生育状況は平年と比べて7日早く、作況も「やや良」の見通し。視察した関振興局長は「水稲は順調。これから順次、消費者の元に届くので、冷静に対応して」と呼び掛けていた。

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