苫小牧市若草町のHISAE日本語学校北海道とまこまい校(五十嵐啓子校長)は7日、市民を対象にオープンキャンパスを開催し、約40人が訪れた。参加者は留学生自身による教育内容の説明を聞いた後、模擬授業も体験した。
留学生は動画やスライドを見せながら「いろいろな国の文化が学べて面白い」、「港まつりの市民踊りで地域交流をした」と流ちょうな日本語で説明。体験授業では、日本語の文法を学んだ留学生と参加者が一緒におさらいする場面もあった。スリランカやネパールの留学生が、各国のジェスチャーの意味を当てるクイズも行い、参加者との交流を楽しんだ。
アルバイト先の留学生に誘われて参加したという大成町の主婦道下由紀子さん(68)は「ネパール語で『モモ』はギョーザを表す言葉だと知って驚いた。留学生の生活を知ることができて良かった」と話した。ネパール出身の留学生ダヌク・デビヤニさん(19)は「多くの方とコミュニケーションできて楽しかった」と笑顔を見せた。
同校には現在、7カ国46人の留学生が在籍。来年3月、開校して初の卒業生を送り出す。
















