パン・菓子製造の三星(苫小牧市糸井)は、第71回苫小牧市内小学生図画コンクールで三星特別賞に輝いた、大垣志織さん(10)=苫小牧美園小学校4年=の「アイスパン」を商品化した。暑い日が続く中で涼しさを感じさせるパンで1個240円。工房併設の市内9店で23日まで販売している。
大垣さんの作品「アイスパン」は、画用紙いっぱいにアイスクリームをデザインし、「中身はバニラ」などと細かく指定。同社がこのアイデアを忠実に再現し、しっとり系のメロンパンでアイス部分を、ふわふわのクリームパン生地で持ち手の部分を表した。
メロンパンにはチョコレートチップをあしらい、パンの中にはバニラ風クリームを入れ、特に子どもに好まれるような甘い菓子パンに仕上がった。大垣さんは「夏が涼しくなるよう、丸いアイスをイメージした」と振り返り、商品化に「うれしい。友達も『おいしかった』って言ってくれた」と喜んでいる。
同社は主催するコンクールで毎年、指定テーマ「自分が食べてみたいお菓子かパン」で三星特別賞に選んだ作品を期間限定商品にして販売している。今年は8月31日から売っており、同社は「一日に100個以上売れる人気ぶり」とアピールしている。
















