苫小牧市民管弦楽団(佐々木昭彦団長)の第43回定期演奏会が29日午後4時から、市民会館大ホールで開かれる。今回は苫小牧出身の声楽家2人を迎えた「オペラ アリア曲集」が目玉という。
ベートーベンの序曲「コリオラン」で開幕。演目の中間で声楽家大植渚左さん(苫小牧南高出身、ソプラノ)と粟野伶惟さん(同、バリトン)の2人が、ソリストとして登場する。
オペラ演目はモーツァルトの「フィガロの結婚」より、「ドン・ジョバンニ」よりなど。独唱と二重唱で披露し、最後はチャイコフスキーの「交響曲第5番」で締めくくる。
市民管弦楽団の団員数は現在45人で毎週水曜日、市文化交流センターで活動。29日は札幌市や室蘭市から応援メンバーも迎え、総勢約70人で演奏する。
8日には東開文化交流サロンで、市外のメンバーも加え、全体練習を実施。定演に向け、1年がかりで練習を重ねてきた団員たちは真剣な表情で、音合わせを繰り返していた。
佐々木団長は「市民管弦楽団らしい交響楽をぜひ楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。
チケットは前売り1000円(当日1200円)で、高校生以下は無料。市民会館や市文化交流センターなどで扱っている。
問い合わせは同楽団事務局の大窪さん 携帯電話080(3069)6668。
















