苫小牧市柳町のディノスシネマズ苫小牧で13日、苫小牧市など道内で撮影された映画「ぼくのお日さま」の上映が始まった。
映画は、雪深い田舎まちでアイスダンスを練習する少年と少女、指導に当たるコーチの心の交流を描いた作品。前作でサン・セバスチャン国際映画祭で史上最年少の最優秀新人監督賞に輝いた奥山大史さんの監督・撮影・脚本・編集で池松壮亮さんが主演を務める。
小樽市、石狩市、後志管内赤井川村など道内各地でロケが行われ、3人が凍った沼でスケートを滑るシーンは、苫小牧市植苗の丹治沼で撮影された。
上映初日に千歳市から鑑賞に訪れた自営業の男性(57)は「美しい景色がたくさん出てきて、見応えがあった」と満足そう。杉保智支配人は「カンヌ国際映画祭で喝采を浴び、問い合わせもあった作品。多くの人に見てもらいたい」と語る。
















