第69回とまこまい港まつりフォトコンテスト(同まつり実行委員会主催)は、最高位の「金賞」に札幌市の事務員安田芽衣さん(30)の作品「花火とボク」を選んだ。実行委は来年の同まつり告知ポスターへの活用を検討している。
今年の同まつり(8月2~4日)をテーマに作品を募集し、市内外の15人が写真46点を寄せた。今月3日に審査会を開き、審査員3人が入賞作計6点を選定した。
金賞に輝いた安田さんの作品は、同まつり協賛事業「とまみん苫小牧百年花火」を背景に、次男の寿(しゅう)君(6)を撮影。花火を見る寿君が振り返った瞬間を捉え、トーンを抑えたノスタルジックな雰囲気に仕上げた。
審査では「画面いっぱいに花火を写し込んだ作品が多い中で、この作品だけが花火を背景に、楽しそうな少年を主役にしている。キッチリと計算された作品」と高く評価された。
安田さんはカメラを趣味にして5年ほどといい、同まつりも「コンテストに応募するため、花火を目的に来訪した」と振り返る。フォトコンで最高位を射止めるのは初めてで「すごくうれしい」と喜んでいる。
応募作品展示会が、20日~10月2日に苫小牧市役所2階市民ギャラリーで、10月4~18日に道の駅「ウトナイ湖」(植苗)で開かれる。
金賞を除く受賞者と作品は次の通り(敬称略)。
▽銀賞 太田智「笑顔がいいね」、加賀屋茂「賑やかに・高らかに!!」▽銅賞 高橋知花「真剣」、田中憲弘「楽しくおどろう!」、高橋果歩「りんごあめ 大好き」
















