米国歌謡フェス出演へ かんばやしまなぶさん 来月5日に壮行会ライブ

米国歌謡フェス出演へ かんばやしまなぶさん 来月5日に壮行会ライブ
海外公演と壮行会ライブをPRするかんばやしさん

 苫小牧市観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさん(48)は10月13日、米国サンフランシスコのマリンセンターショーケースシアターで開かれる日系人の歌謡イベントに出演する。海外公演は2014年の英国ロンドン以来、10年ぶり2回目で、「活動の場を広げるチャンスにしたい」と意気込んでいる。

 現地で40年ほど前から、日本の歌謡曲や演歌に親しむイベントを定期的に開催している日系人の団体SFJ―Town New Year kayo festival(野津龍雄会長)が主催。「第8回紅白歌合戦」と銘打ち、現地の歌手20人に続き、ゲスト歌手としてかんばやしさんが登場する。

 ステージは約1時間で、「すいすいすいとまチョップ水」や「ほっきのうた」の英語バージョンなどオリジナル曲のほか、同団体の要望で演歌や昭和歌謡曲も組み入れ計12曲を披露する。海外公演を前に、かんばやしさんは「30年間の活動で培ってきた思いを込めて歌を届ける。言葉の壁を越えた海外公演にしたい」と力を込める。

 きっかけは昨年10月の観光テーマパーク琉球村(沖縄県恩納村)での公演。主催団体の関係者に「歌声に感動した。ぜひアメリカで歌ってほしい」と声を掛けられ、「驚いたが、半信半疑で連絡先を交換した」ところ、野津会長(83)から正式な出演依頼があった。渡航費、滞在費の提供など破格の条件も提示され、10月12~15日の日程で訪米することが決まった。

 観客は約300人の予定で、日本を懐かしんだり、日本に親しんでもらったりするほか、「多くの方に苫小牧の魅力も伝えたい」とかんばやしさん。地元を代表する菓子「よいとまけ」やホッキ貝の珍味などを持参するつもりだ。

 渡米に先立ち10月5日午後4時半から、表町の苫信本店市民サロンで「壮行会ライブ」を開催。サンフランシスコで歌う曲を含め13曲ほどを披露する。チケットは前売券2000円(当日券2500円)で、市内のさいとう楽器、サウンドフィールドなどで扱っている。

 問い合わせはメール officekamba@gmail.com。

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