トレーラー慎重に操る 栗林運輸が技能競技大会

トレーラー慎重に操る 栗林運輸が技能競技大会
狭い船内を想定してシャシーを枠内に停車させるトラック

 港湾・貨物運送業の苫小牧栗林運輸(苫小牧市元中野町、栗林秀光社長)は16日、港湾物流を支えるドライバーが参加する「トラックオペレーター技能競技大会」を勇払の栗林物流センターで開いた。市内7社から14人が挑戦し、全長約17メートルのトレーラーを操る技能を競った。

 大会はドライバーの技能向上や仕事のPRにつなげたいと、同社が2021年から始めた。RORO船(フェリー型貨物船)の船内を想定した狭い場所でトレーラーを停車させる「シャーシ積付」や、車幅とほぼ同じ狭さのコーンの間を走る「狭小路」など七つの課題で競い、障害物への衝突の有無や時間で順位を決めた。

 優勝は、一度も衝突がなくタイムも2位だった苫小牧栗林運輸の齊藤瑞貴さん(26)。港湾荷役のドライバー歴約1年半の初出場でトップに輝いた。周囲からの祝福に照れながらも、「頭の中でイメージした通りに、なんとかうまくいってくれた。緊張に打ち勝てたのが良かったのかな」と喜びを語った。

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