道内主要企業 今夏賞与、4年連続で増 0.9%増の52万円

道内主要企業 今夏賞与、4年連続で増 0.9%増の52万円

 北海道経済連合会(道経連)は、道内主要企業の2024年夏季賞与の調査結果を発表した。平均妥結・決定額は前年比0.90%(4677円)増の52万5366円となり、4年連続で増加した。

 調査は道内に事業所がある道経連の会員企業481社を対象に実施し、162社が回答。うち前年と比較が可能な111社の結果を集計した。

 妥結・決定額の増減では、増額した企業は76社(68.5%)で、減額した企業は24社(21.6%)、同額だった企業は11社(9.9%)だった。

 業種別では、金属製造、金融・保険、ホテル旅館、卸売・小売、建設、機械製造、不動産、運輸など11業種が増加。特に金属製造は23.64%増の47万7869円、その他製造は8.31%増の58万3317円、金融・保険は8.09%増の51万899円と高い伸びを見せた。

 一方、食料品等、報道、サービスの3業種は減少した。特にサービスは14.26%減と下げが目立ち、43万7598円となった。

 従業員数の規模別では、「1000人以上」の大企業は5.06%の伸び率で76万117円に。「100~299人」の企業は3.25%増の46万3358円。「1~99人」の企業は7.89%減少し、50万2831円だった。

 また、経団連の調査結果も発表。集計可能な156社(約84万7000人)の平均妥結額は94万1595円。前年比4.23%増で3年連続のプラスに。現行の集計方法とした1981年以降では、18年(95万3905円)に次ぐ2番目に高い金額となった。

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