7月新千歳輸出入総額53億円 4カ月連続前年比増

7月新千歳輸出入総額53億円 4カ月連続前年比増

 函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、7月の輸出入総額は前年同月比26・1%増の53億4800万円となり、4カ月連続で前年実績を上回った。

 輸出は18・5%増の37億7700万円で、3カ月連続のプラス。オーストラリア向けの種牡馬約20億円があった「その他」が55・5%増の22億4300円と全体を押し上げた。

 主力の魚介類・同調製品は41・1%減の5億1000万円。ホタテは日本産水産物の禁輸を続ける中国向けで全減が続き、振り替え先となっていた台湾や香港向けも振るわなかった。

 輸入は49・1%増の15億7100万円で、12カ月連続のプラス。電気機器は49・6%増の8億6800万円で、台湾からの印刷回路が増加。一般機械は65・1%増の2億8100万円で、中国からのベアリングが増えた。

 新型コロナウイルス流行前の指標となる2019年7月対比では、輸出入は14・7%減で、内訳は輸出が25・4%減、輸入が30・3%増。

 入港機は、前年同月比14・9%増の771機、入国旅客数は16・6%増の16万8446人。

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