苫小牧市の岩倉博文市長は25日に開かれた定例記者会見で、次期衆院選に向けて自民党道9区支部(胆振、日高管内)の公認候補となる新支部長候補の選考が遅れていることに、「議席を獲得する努力をしなければ、各市町村にもダメージがおよぶ」と危機感を示した。
岩倉市長は、与党議員の必要性について「議席を持つと、持たないでは、地域に与える影響が違う」と強調。立憲民主党の現職山岡達丸氏を念頭に「勝つためには大変な努力が必要」と訴えた。
5月の定例会見で、裏金事件でその後議員辞職した堀井学氏に対して「(選挙に)出るか、出ないか、どちらを取ってもいばらの道」と言及していたことを踏まえ、「今回はさらにいばらの道だ」と述べた。
自民党道9区支部は、29日に新支部長候補を再選考し、党本部に推薦する1人を決める見通し。次期衆院選道9区には、立憲民主党現職の山岡氏、共産党新人の立野広志氏が出馬を予定している。
















