北海道樽前岳風会苫小牧支部は26日、イオンモール苫小牧で「第6回詩吟普及の発表会」を開き、情感あふれる伸びやかな声で約100人の来場者を魅了した。
会員20人が、王昌齢の漢詩「出塞行」、本居宣長の和歌「あらたまの」などを独吟や連吟で歌った。
合間には、あけの保育園の年長児18人が漢詩、和歌の素読や吟詠を披露。北川岳道上席師範と同園児らによる「兎と亀」の混唱吟は買い物客も引き付けていた。
緑町の管原雅夫さん(91)は「練習を重ねてきたのが伝わってきた。特に子どもが伝統文化に触れているのを見られてうれしい」と目を細めた。
















