第47回北海道サッカーリーグ第13節は22日、各地で4試合が行われた。ASC北海道(苫小牧地区)は札幌サッカーアミューズメントパークで札大GPに3―4(1―2、2―2)で敗れ、勝ち点13としたが、前節までに勝ち点で並んだCANALE小樽が1―4でノルブリッツ北海道に1―4で敗れ、得失点差で上回って5位となった。7位は北蹴会岩見沢、8位は旭蹴会。
大会前半に続く対札大GPでの連続勝利を狙ったASCは先行を許し、2点を追った前半42分に木戸文が決めた。後半は再び札大GPが先行する展開となったが、高本、佐藤のゴールで1点差まで迫り、前回は道南ブロックリーグへ降格して2年ぶり復帰の道リーグでは最高の順位で締めくくった。
既に優勝を決めていた北海道十勝スカイアースは0―0で2位BTOP北海道と引き分けた。
▽最終節
札大GP(勝点21)4―3ASC北海道(勝点13)、ノルブリッツ北海道(勝点18)4―1CANALE小樽(勝点13)、北海道十勝スカイアース(勝点40)0―00BTOP北海道(勝点30)、旭蹴会(勝点8)3―2北蹴会岩見沢(勝点9)
▽順位 (1)北海道十勝スカイアース(2)BTOP北海道(3)札大GP(4)ノルブリッツ北海道FC(5)ASC北海道(6)CANALE小樽(7)北蹴会岩見沢(8)旭蹴会

















