秋の交通安全運動 5日まで期間延長 相次ぐ事故で

秋の交通安全運動 5日まで期間延長 相次ぐ事故で
交通安全メッセージを届ける広報車

 秋の全国交通安全運動(9月21~30日)の期間中、道内で重大事故が相次いだことを受け、道は5日まで運動期間を延長する。苫小牧市は広報車による巡回事業の追加や街頭啓発で、交通ルール順守の徹底をアピールする。苫小牧署も引き続き、飲酒運転などの取り締まりに力を入れる方針だ。

 同運動は、日没が早まる時期に合わせた事故防止キャンペーン。全国統一の期間だが、函館市や小樽市で死亡事故が続発し、飲酒運転もあったため、道は初めて独自に期間延長を決めた。

 これを受け、市は広報車の市内巡回を1日から4日まで毎日実施する。1日は朝の通学・通勤時間帯に合わせ、市役所の駐車場を出発。スピーカーで「ドライバーの皆さん、夕暮れ時、夜間にはスピードを落として十分に安全確認を」「歩行者、自転車利用者は明るい服装、反射材を身に着けて」などと呼び掛けながら市内西部を中心に回った。

 3日夕には、苫小牧署員や市職員らがJR苫小牧駅前で自転車利用者にヘルメット着用を促し、反射材も配布する。市内拓勇東町の市道では9月27日、自転車通学の高校生が軽乗用車にはねられ救急搬送される事故が起きており、呼び掛けを強化する。

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