苫小牧港に関係する66の企業や団体で組織する苫小牧港利用促進協議会(佐々木秀郎会長代理)は13日、東京都内のホテルで「苫小牧港セミナーin東京2024」を開いた。4年ぶりに立食形式で開催し、港湾関係者ら420人が親交を深めた。
苫小牧港管理組合専任副管理者の佐々木会長代理が、道産農作物の輸出拡大に向けた取り組みや東港区周文ふ頭の複合一貫輸送ターミナル整備事業を紹介。また、苫小牧埠頭が運営する大型冷蔵冷凍倉庫「北海道クールロジスティクスプレイス」(市弁天)の活用も呼び掛けた。
協議会事務局の同組合によると、新エネルギーや半導体関連企業からの出席も相次いだ。担当者は「ラピダスの進出や(次世代燃料として期待される)アンモニアサプライチェーン構築に向けた検討作業が始まるなど、苫小牧周辺の企業への関心は高まっているように感じる」と話す。
















