苫公営企業調査審議会が会合 一部業務を民間へ委託

苫公営企業調査審議会が会合 一部業務を民間へ委託
民間への業務委託などについて審議する委員ら

 苫小牧市公営企業調査審議会(渡辺敏明会長)は21日、2024年度第1回の会合を市役所で開いた。市は水道メーターの管理や収納・滞納整理など窓口で行っていた業務の一部を25年10月から、民間事業者に委託する概要について説明した。

 水道窓口課によると、これまでも水道メーターの検針業務などを民間に委託しているが、さらに水道の使用開始・中止の届け出、上下水道料金の計算、メーター管理業務、収納・滞納整理業務などを民間に委託。委託を拡大することで、業務の効率化や柔軟な人員配置による窓口体制の強化、地元雇用の創出―などが期待されるという。

 道内では札幌、旭川、函館といった道内主要都市ですでに実施しており、市は現在、受託事業者を募っている。12月までに選定し来年1月に契約締結、同10月から業務委託を開始する予定。同課は「行政費用の抑制につながる他、業務の効率化、迅速化により持続可能で利便性の高いサービスが提供できるのでは」と話した。

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