出土した資料 学芸員が紹介 考古学講座の参加者募集 市美術博物館

出土した資料 学芸員が紹介 考古学講座の参加者募集 市美術博物館

 苫小牧市美術博物館は12月8日から来年2月までの全3回、2024年度考古学講座を同館研修室で開講する。市内で出土した所蔵資料を実際に見せながら、考古担当の学芸員が解説する。参加無料。申し込みが必要で、定員は40人(先着順)。

 各回のテーマは▽擦文時代からアイヌ文化期の苫小牧(12月8日)▽苫小牧で出土する石器(1月19日)▽苫小牧で見つかる副葬品について(2月15日)。時間はいずれも午後2時から1時間半の予定。

 考古学に興味を持ってもらいたい―と22年度から実施。展示が難しい破片資料も活用する。講座とは別に、3月1日には24年度発掘調査の成果を紹介する遺跡報告会(申し込み不要)も開催予定。

 岩波連主任学芸員は「毎回来てくれる方もいる。内容は中学生以上を想定しており、興味がある方に来てもらいたい」と呼び掛けている。申し込み、問い合わせは同館 電話0144(35)2550。

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